【第98回夏地方大会】ピックアップ・ザ・ストーリーズ Vol.2
【大阪大会】7/15 2回戦 東大阪大柏原6-7PL学園
大接戦の末、6対7でPL敗退。でも7回には逆転して、伝統の逆転のPL魂はこのチームにもしっかり受け継がれていた。伝統校の休部、選手の故障で最後に残った戦士はギリギリの9人。そんな中でもPLらしい見事な戦いを見せてくれた。本当にお疲れ様と言いたい。
【大阪大会】7/21 3回戦 関大北陽2-1大阪桐蔭
春季大会のリベンジ果たした関大北陽。
【大阪大会】7/28 準々決勝
4強出揃った大阪大会。桜宮は府立。こちらもどこも強豪。甲子園まであと2つ。どの学校も頑張れ!!
関西創価9-0吹田
金光大阪7-2近大泉州
桜宮7-0交野
履正社8-1浪速
【大阪大会】7/30 準決勝 履正社11-1桜宮
履正社、6年ぶり3回目のVに王手。
【愛媛大会】7/16 1回戦 小松8x-7宇和島東
1回戦屈指の好カードは終盤の激しい攻防を制した小松がサヨナラ勝ち。高校時代対戦した宇和島東は私にとって特別な存在。残念だが小松は強い。宇和島東の分まで頑張ってほしい。
【愛媛大会】7/18 2回戦 松山聖陵5-1川之江
松山聖陵がエースのアドゥワ君の好投もあり、第1シード川之江に勝利。アドゥワ君、落ち着いたピッチングが良かったな。最近の愛媛は戦国時代だからシードの有無はあまり関係なさそう。県立の川之江はいつもまとまった良いチーム。2回戦で姿を消すのは本当に残念。
【愛媛大会】7/21 2回戦 小松3-1松山工(延長13回)
1回戦で宇和島東にサヨナラ勝ちした小松。今日は延長戦を制して3回戦進出を決めた。2試合連続で接戦をものした小松は優勝に最も近いかも。
【愛媛大会】今年の愛媛も戦国時代。
ベスト4の顔ぶれは松山聖陵、今治北、東温、新田。シード校で残ったのは新田だけ。全て夏の甲子園出場経験のない学校が勝ち上がった。
どの学校が優勝しても夏の甲子園初出場。また松山聖陵か東温が優勝すれば春夏通じて初の甲子園が決まる。
【福岡大会】7/29 準決勝 九州国際大付8-0真颯館
九州国際大付が福岡大会3連覇へ王手。
【福岡大会】7/29 準決勝 福岡工大城東2-1福岡第一
延長10回サヨナラ勝ちの福岡工大城東、10年ぶりVに王手。
【佐賀大会】7/21。準々決勝 佐賀商9-7佐賀北
佐賀の甲子園優勝経験校対決は佐賀商に軍配。
【熊本大会】7/10開幕
藤崎台球場は熊本城のすぐ近く。頑張れ、熊本県球児!!
【熊本大会】7/23 準々決勝 秀岳館7×-6熊本工(延長10回)
センバツベスト4の秀岳館が強豪熊本工をサヨナラで下し、準決勝進出。鍛治舎監督の指導が効いてるな。
【沖縄大会】7/9 3回戦小禄8-7浦添商
8回表終わって浦添商リードもその後の降雨で7回終了時点に遡って小禄の勝ち。規定を運用する理由もわかる。しかし、最後の夏の大会だけは何とかならないのかな。
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