【第3日2回戦】『春の悔しさ、夏の伏線!』第3章

#90回記念選抜高等学校野球大会 #甲子園】 
大会第32回戦 2018.3.25
1試合:#明徳義塾 (#高知 3年連続18回目)7×-5 #中央学院 (#千葉 初)
2試合:#智弁和歌山 (#和歌山 4年ぶり12回目)4-2 #富山商 (#富山 9年ぶり6回目)
3試合:#智弁学園 (#奈良 3年連続12回目)5-3 #日大山形 (#山形 36年ぶり4回目)

# #センバツ  #選抜 #高校野球 #四国 #関東 #近畿 #北信越 #東北

イメージ 1



#90回記念選抜高等学校野球大会 #甲子園】 
大会第31回戦 2018.3.25
1試合  #明徳義塾 7×-5 #中央学院 9回サヨナラ)
明徳義塾4番、谷合君、大会史上、18人目のサヨナラ本塁打

馬淵監督曰く、「どんなに調子が悪くても勝負を決めるのは谷合」の言葉通り、この日、それまで無安打だったものの最後に一発で決めた。

一年生の夏の甲子園でも視察。準決勝で、ライトでまずい守備から大量失点を許した苦い夏だったが、本当に勝負強くなった。逆境での集中力は見事。

今大会、追われる立場の明徳義塾が、初戦で苦しんだのは良い事。昨春の選抜の敗退の教訓も思い出し、気を引き締めて次戦以降も頑張ってほしい。

負けた中央学院は、最後まで明徳義塾を追い詰めた実力はある。92アウトから、ピッチャーの大谷君がもう一つ、腕を触れなかったのと、バッテリーが勝負を急いだのが原因のように思う。「初回と9回は全力かつ慎重に」は自分の教訓でもある。春の悔しさは夏の伏線。夏に向けて、頑張って欲しい。

イメージ 2


魔物が棲む甲子園
春の悔しさ、夏の伏線
Kaispo 2018