【第9日3回戦】『春の悔しさ、夏の伏線!』第9章

#90回記念選抜高等学校野球大会 #甲子園】 
大会9  2018.3.31
3回戦
1試合#大阪桐蔭 (#大阪 4年ぶり10回目)5-1 #明秀日立 (#茨城 初)
2試合:#花巻東 (#岩手 6年ぶり3回目)1×-0 #彦根東 (#滋賀 9年ぶり4回目)延長10回サヨナラ
3試合#三重 (#三重 4年ぶり13回目)2-1 #乙訓 (#京都 初)
4試合#星稜 (#石川 13年ぶり12回目)4×-3 #近江 (#奈良 3年ぶり5回目)延長10回サヨナラ

# #センバツ  #選抜 #高校野球 #四国 #関東 #近畿 #北信越 #東北 #中国 #東海 #九州

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#90回記念選抜高等学校野球大会 #甲子園】 
試練は成長への伏線   乙訓 青池君

京都 #乙訓 高校の青池君。今年の1月、#選抜 出場を決めた後、悪性リンパ腫が判明した。ポジションは投手。夢の甲子園を目の前にして、治療に専念しなくてはいけなくなった。悔しいだろうな。本当に悔しいだろうな。何とか夏までに復帰できないのかな。

甲子園の華やかさの中で野球ができない苦労をしている選手もいる。乙訓ナインは夏も戻ってきて、青池君に甲子園の土を踏ませてあげて欲しいな。

青池君、野球がしたいけどできない時間こそ、人間的にも野球人としても人一倍成長するチャンスだから。この時間を大切にして野球を客観的に勉強して欲しい。野球がいかに科学的である一方でいかに精神的でもあるとか、誰がどういう役割を担っているか、試合の流れとは何かとか、気づくと思う。それは仕事や経営管理などにも活かせる事ばかり。復帰した時、社会に出た時、必ず役に立つからね。この悔しさと苦労は無駄じゃない。絶対にその何倍も野球の神様は成長させてくれるから。頑張れ!
(了)

参考;また仲間と野球を がん闘病の乙訓・青池

春の悔しさ、夏の伏線
勝者を追いつめたエースたち
Kaispo 2018