【第5日1回戦】『若人の夢、球春到来!!』第5章
5日目は、投手戦あり、1回戦屈指の好カードあり、部員10人で戦う21世紀枠校も登場するなど見どころの多い日となった。昨夏4強の高知・明徳義塾とスラッガー清宮君率いる早稲田実業は思わぬ試合展開となった。
9回サヨナラで東海大福岡が投手戦を制した。
神戸国際大付は7年ぶり4回目の選抜出場。昨秋兵庫大会優勝、近畿大会準優勝。昨秋は攻撃力が実力を発揮し兵庫大会と近畿大会での並み居る強豪を打ち破った。今日は1-1の投手戦が続いたが9回裏2つの失策でサヨナラ負けを喫した。野球の怖さを学び、この夏は2回目の甲子園を目指す。